雲南通信その四(1)

(2004年6月6日通信)

2年間の旅も無事終え、
福岡、岡山、神戸、東京で友人と会い、
今は北海道の実家でのんびりしています。

時折、ふと旅行中のことを思い出すのを除くと、
ついこの間までずっと旅行していたのが嘘のようです。

記憶がまだ鮮明なうちに、
「自分なりにこの旅行についてまとめなくては、、、」と思う今日この頃。

雲南通信四は
棚田で有名な雲南省紅河ハニ族・イ族自治州の元陽周辺(YUANYANG)と、
貴州省南東部のトン族の村を中心にお送りします。

日の出(多依樹)

日の出(多依樹 DUOYISHU)

「日の出」の棚田が美しいという、
元陽(YUANYANG)からバスで1時間弱の所にある
ハニ族の村、多依樹(DUOYISHU)へ行った。

早朝、日の出を見に行くと
朝日が田んぼの水に映え美しかった。

圧倒されるような棚田の広さとその高低差、
そして朝、夕の幻想的な雰囲気を、
写真では伝えられないのが非常に残念だ。

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