ラオス通信2004(1)

(2004年3月6日通信)

今度でラオスも4回目の旅行。

またラオスかと思われるかもしれませんが、
今回は前 回訪れた少数民族の村に行き
撮った写真を渡してくるのと、
まあ中国への通過国と いったところ。

北部のみで約15日の短い滞在。
この1年の間にも変化はしており、
首 都ビエンチャンでは
少し高めのゲストハウス、
レストランが増え
物価も少し上がって いた。

中国国境に近いムアンシンでは
中国人経営の店が増えた。

昨年は
午後6時から 10時頃までしか
電気は使えなかったが
今回は
24時間使えるようになっている。

宿のオ バチャンの話では、
中国から
電気を引いてきているという。

益々
中国の影響が強まっ ているようだ。

日の出(ルアンパバン)

<日の出(ルアンパバン)>

早朝に
托鉢する坊さんの
写真を撮りたくて、
朝起きて
直ぐに外に出たが
既に遅かっ た。

そのかわりに
宿の裏を流れる
ケムコン川が
朝の光で
川面が黄金色に輝き
幻想的な 美しさだった。

僧侶と仏像(ルアンパバン)


○Artur-Hiroto Rodzinski's WebSite○

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