エチオピア通信(7)

(2004年1月31日通信)

2004年になって最初の通信、
ようやく仕上げました。

エチオピア北部を
旅行したときのものです。
乾いた干からびた大地と、
つづら折の峠道を
バスで移動したものです。

エチオピアの
バスの旅もきつかった。

マダガスカルと違い、
バスに乗り込む前、
いかに席を確保するかが、、、。

早朝の出発(夜明け前)、
座席争奪戦、
途中乗車の困難等々。

その疲労のせいで
風邪を引き
今も引きずっているのかもしれない。

家(ラリベラ)

<家(ラリベラ)>

石窟教会で有名なら
リベラだが、
私には教会よりも、
むしろ
村の人々の暮らしや、
周 囲の景色のほうに
惹かれた。

太陽が
だいぶ南の空に
傾いた頃には、
日中の強い
日差し も弱まり、
村全体が
柔らかな光に包まれる。

町並み(アディグラト)


○Artur-Hiroto Rodzinski's WebSite○

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