マダガスカルへの道〜「掲示板報告集」

(2003年11月30日通信)

旅先からメールにて、
日本在住の実務管理人に写真と文書が届きます。
BBSにて、
旅先の臨場感溢れる様子も報告されます。

無料レンタルBBSは100件でログが削除されてしまって、
消えてしまいます。
ヒロト・ロジンスキーの発言(のみ)
残っている分だけですが、
集成しましょう。
(これ以前は残っておりません。残念)


投稿日: 2003年4月14日(月)20時11分41秒
今夕デリーを発ちマナリに向かいます。17時間のバス旅行。やっと灼熱のデリーから開放されると思うとほっとする。

投稿日: 2003年4月21日(月)22時13分28秒
今、ダライラマの亡命先のダラムサラに来ました。暑くもなく寒くもなく過ごしやすいところです。今月中にはパキスタンに入る予定です

パキスタン入国  投稿日: 2003年4月24日(木)22時06分42秒
今日、10ケ国目の国、パキスタンに入国。国境からラホールまでバスに乗りましたが、そのバスの前から2/5くらいの位置に仕切りがあり、男性と女性が別れて乗るようになってました。「ああ、イスラム圏に入ったんだな」と実感。

熱暑のラホールを脱出   投稿日: 2003年4月28日(月)02時21分09秒
ラホールは連日40度をこす暑さ。その暑さを逃れ本日ラワルピンディーに避難。明日は北部のフンザに向けて出発します。パキスタン人は非常に親切で、またよく声をかけられます。まあ旅行者に対する好奇心が強くそれが良い方向に働いているようです。例えば昨日私が道を歩いていた時、バイクのオジサンに後ろから声をかけられ目的地付近まで乗せてもらいました。普通ならそういう場合は警戒して断るのですがネ。

土砂崩れで足止め   投稿日: 2003年5月14日(水)01時37分35秒
フンザ等北部パキスタンを巡って今日ギルギットまで南下してきましたが、なんとここから先の道路が土砂崩れのため不通となっている。カラコルムハイウェイは山の景色がきれいなのだが、その分こういう状況にも陥りやすい。まあ北部パキスタンはラオス同様気に入ったので、これも良い機会と考えじっくり見てやろうと思う。

アフガニスタンはキャンセル  投稿日: 2003年5月20日(火)01時44分27秒
ここまで来たのだからアフガニスタンも行こうと考えていたが、北部パキスタンを予定以上旅行しているため今回はアフガニスタンはパス。まあ、まだ結構危険なようだし旅費もちょっとかかるようだし、、、。明日ギルギットを発ちチトラルに向けてシャンドール峠越えを目指す。はたしてスムーズに行くかどうか?

カラッシュバレーは素晴らしい!  投稿日: 2003年6月 3日(火)20時57分20秒
3泊4日でギルギットからシャンドール峠を越えてチトラルに無事到着。乗合ジープやヒッチ(トラクターにも2回ほどお世話になった)、徒歩でなんとか。なかなかハードな移動。峠付近ではヤクが1,000頭位放牧されていてなかなか雄大な絶景!だけれどジープの荷台尾に乗っていたので写真は撮れず。皆さんにお見せ出来ないのが残念。その後カラッシュバレーで6日間ほど過ごし今日またチトラルに戻ってきました。カラッシュバレーはまた写真をアップすると思うので乞うご期待!ラオス北部と同じくらい素晴らしいところでした。

パキスタンを訪れる旅行者の殆どは日本人です。といってもテロ以降欧米人のツーリストが激減したためですけど、、、。逆に日本人は増えているのではないでしょうか?パキスタン北部は一般的にはあまり有名ではないですけれど、本当お薦めの地域です。女性はちょっとした困難(モスリムなので)もありますが、、、。

カラコルムハイウェイを自転車を買って中国国境付近から下ってこようと計画していたんですけど、SARSのため中国国境が閉鎖されており自転車が入手できなく断念しました。ここも自転車乗るのにすごくいいですネ。

激暑  投稿日: 2003年6月 8日(日)23時17分22秒
先日ペシャワールにいましたが47度の激暑!同日南部では53度を記録したとか。
邦人殺害?うーん油断禁物ですね。今日ペシャワールからアボタバードに移動。久しぶりに眠りを貪ることができそう。ファンを廻してトランクス一つで横になっても暑くて熟睡できなかったからね、ここのところ。明日からまた国立公園。標高が2000〜3000mなので涼しいはず。

イラン入り  投稿日: 2003年6月27日(金)01時38分11秒
旅行に出て1年経ってようやくイランまでこぎ着けました。イランはもっとイスラム教のバリバリの国かと想像していたが思ったほどでもなく発展の度合いも想像以上。今日ペルセポリスの遺跡を観光。さすがにスケールがでかい。イランの食事は種類が少なくレストランも割と高めなのでいつもサンドウィッチ、もう1日3食殆どコレ!はっきりいって食べ飽きた。パキスタンの印象が良すぎてイランはちょっとつまらないかも・・・。

デジカメの威力  投稿日: 2003年7月 1日(火)22時42分01秒
今晩、列車でイスファハンから首都テヘランに向かう。夜の10時に出て翌朝6時に到着予定。寝台1等で4ドル位だからイランの列車は格安!まずまず快適と聞いているので楽しみ。
カラッシュ族の写真はプリントして既に彼らに送っているんですよ!まあ、せがまれたと言うのもあるけれど、子供たちが喜んでくれれば私も嬉しいし・・・。写真の出来栄えの方は、私の腕と言うよりカラッシュ族の子供たちの表情が素晴らしいということに尽きます。それとデジカメなんで気に入らなければ何度でもトライできるし・・・。そう、写した画像を見せることで彼らとの距離も縮める事が出来ます。便利なもんです!

次はトルコ    投稿日: 2003年 7月 8日(火)02時54分35秒
イランでの最後の町タブリーズに到着。次はトルコ。先日、イランに湿原保護プロジェクトの仕事で来ている大学時代の友人と再会。4つ星ホテルに泊めてもらい疲れた体も回復。やはり持つべきものは友達だと痛感!その後温泉(サライン)にも行ってすっかりリフレッシュできた。次はトルコだ!
自分の撮った写真だけれど、70%はガッカリで25%はそこそこ、そして残り5%が偶然にも実物以上によく写っているといったとこでしょうか?違うカナ。

トルコ、退屈?   投稿日: 2003年7月12日(土)20時12分01秒
トルコ入国5日目になるが私とってはこの国、ちょっと退屈かも。旅の疲れもあるけれど、、、。トルコは思ったよりも我々の暮らしに近い。酒が飲めるようになったのは有難いが料理は噂ほどではないような気がする。今は黒海沿岸のトラブゾンというところにおり昨夜はロシアからの女性が出稼ぎ(?)に来ているカフェに行ってみた。確かにこの地にはそういう所もあるのだなと久々に見るケバケバしい女性に見とれたが英語が通じず退散。


アフリカ突入    投稿日: 2003年7月25日(金)16時00分31秒
今日(7/25)、ケニアに向けてイスタンブールから飛びます。目指せマダガスカル!また新しい気持ちで旅の再スタートという感じ。髪も切ったし・・・。

ケニア満喫  投稿日: 2003年 8月10日(日)21時33分32秒
イスタンブールからはバーレン、アブダビを経由して翌朝ナイロビに到着。初めてのアフリカにちょっと戸惑いを感じる。というかこちらの人の表情が掴みにくく相手が何を考えているかがわかりづらい。マサイマラ国立公園では3泊4日でサファリを、ケニア山は4泊5日でレナナピーク(4900m)に登り、ケニアの自然を満喫。でもそれにかかる費用は結構高く、しかも今までのように自分一人では行動できず、それがちょっと不満か。とにかくイラン、トルコで下がったテンションも回復。

アジアからアフリカにどういうルートで入るか色々検討したが、あまり興味のない国に行くのもどうかと思い一気にケニアに飛ぶことに決心。ただエジプトだけは惜しい気がしました。ここまで来たらマダガスカルも間近なのできっと行けることでしょう。ネパールとかパキスタン旅行中は本当に行くかどうか確信が持てなかったけれど、、、。ケニアの写真はちょっとお待ちを。結構たくさん撮ったのでセレクトします。ご期待を。

投稿日: 2003年8月25日(月)16時29分02秒
私はケニア山のレナナピークに辿り着いたものの下山時に3、4時間高山病の軽い症状に苦しみました。ケニア山のあとはナイバシャ湖、バリンゴ湖でバードウォッチングを楽しみこれからカカメガフォーレストに行くところです。あと1週間くらいでケニアを出てウガンダに入る予定です。

ケニアは殆ど毎日雨   投稿日: 2003年8月25日(月)17時20分17秒
ケニア山トレッキング以降、殆ど毎日が雨。例年これほどは降らないということらしいが、、、。昨日ようやくバリンゴ湖のテント滞在を終え文明に復活。ストーブやコッヘル等キャンプ道具が役立った(テントはレンタル)。ケニアの国立公園は入場料高い(1日30ドル)のでプライベートキャンプに滞在しその周辺の自然を見ているが、このプライベートキャンプなるものは殆どが白人の所有で未だに植民地支配が続いているという感じ。そこに泊りにくる客も9割が白人。一体、ここは何処なんだろうと思ってしまう。なんか悲しくなってくる。

町中とかで写真を撮ろうかなと思う時もあるんですがなかなかそういう雰囲気じゃなくて殆ど撮っていません。そこがアジアと違いますね。そしてナイロビ以外殆ど外国人を見かけないのですごく目立っちゃうんですヨ。そう、子供たちはすごくシャイですね。ツーリスト慣れしている所は別として。

ナントカが欲しいというのには悩まされますね。日本に戻ったらケータイ電話を送ってくれとか、、。(ケニアでも想像以上に「持っている人は持っています!」)

デジカメ破損   投稿日: 2003年9月 7日(日)00時32分41秒
先日森の中でカメラを落としてしまった。なんとカメラのレンズが外れ出てレンズが本体からせり出すガイドが曲がりレンズが本体に収納されないのは勿論オートフォーカスも効かなくなった。壊れるのを承知で(というかもう壊れているのだが)レンズを無理に押し込むとなんと元に戻った。まさか直るとは思わずビックリ。でもレンズをはめ込んだ後でパーツを一つ組み込むのを忘れたのに気づいた。今のところは異常なし。

2週間程前ケニアの副大統領が病気で死亡したのだけれど皆さんは知らないでしょうね。彼はケニア国民によっぽど愛されていたようでその葬儀に市民が参加しようと混乱が起こるほど。日本の政治家が死んでもこれほど悲しまれることはないだろうと痛感。

日本の冷夏のニュースは聞いています。でも10年前ほど作物被害が酷くならないだろうとか聞きましたが。関係ない話だけれど先日、生協で働いていた頃の夢を見ました。

ケニアは紅茶輸出世界第3位  投稿日: 2003年9月 9日(火)22時23分12秒
ガイドブックを読んで知ったのだがケニアは世界第3位の紅茶輸出国。国内の輸出高の2〜3割を占めるそうだ。確かにパキスタンの商店で「made in Kenya」の木箱を見かけ、何だろうと不思議に思い中身を尋ねたことがある。答えは紅茶だった。その時は「ケニアから紅茶ねー」としか思わなかったけれど、、、。そしてケニアは世界第3位の貧富格差が大きい国。紅茶輸出の世界ランキングは想像つくが貧富格差のランキングはちょっとわからない。もし知っている方がいたら教えてください。

先日ケニアからウガンダに入国。数週間前、ウガンダのアミン元大統領(何十万の国民を虐殺した悪名高き男)が死亡したのって知ってました。私は既に過去の人とだと思っていたのでちょっと驚いた。ウガンダはケニアより食物が豊富で人も少し豊かなような感じがする。イギリスのチャーチルをして「アフリカの真珠」と言わしめたのも納得。

投稿日: 2003年9月18日(木)16時46分44秒
ウガンダも雨季でほぼ毎日雨が降る。昨日はピックアップトラックの荷台に乗っている時に雨に降られ体も荷物もびしょ濡れ。久々ですねこんなに見事に濡れたのは。

久々に町に戻る  投稿日: 2003年9月29日(月)05時56分32秒
ウガンダではバードウォッチング三昧の日々で10日ほどジャングルに入っていた。予期せぬことにチンパンジーを見れたのはラッキーだった。一般道から30mほど離れたところだったけれど、森の奥深くまで行かなくても見れることもあるのだなと感心。この後はタンザニアに行く予定。

ビクトリア湖  投稿日: 2003年10月 5日(日)20時15分19秒
先日ビクトリア湖の西岸から南西岸にフェリーで一晩かけて渡った。道路事情が悪いためフェリーの方が早く便利なので。さすがビクトリア湖はでかい!が、さほど美しくはない。ビクトリア湖に浮かぶ島、ウケレウェ島で久しぶりにのんびり過ごす。何もない所だけれどタンザニアの地方の人の暮らしが見れて意外と楽しめた。これから鉄道で一昼夜かけて首都のドドマに移動。それからザンジバル島かな。

いざ、ザンジバル   投稿日: 2003年10月 8日(水)16時38分42秒
今はザンジバル島への船待ち時間。ここダルエスサラームは思っていたほど暑くない。というかアフリカは東南アジアよりも気候的には過ごしやすそうに感じる。1年ちょっと旅行しているが今回が2度目のビーチとなる。昨年マレーシアでスイミングパンツをなくしたので買わねばならないか。

さらばザンジバル  投稿日: 2003年10月12日(日)23時44分04秒
今夜のフェリーでザンジバルを発ちます。またケニアに戻り、それからいよいよマダガスカル!1週間後くらいにはもうマダガスカルでしょう。
ザンジバルではまったく泳ぎませんでした。まあ、のんびりというところ、、、。

いよいよマダガスカル  投稿日: 2003年10月15日(水)21時38分57秒
昨日タンザニアから再びケニアに戻った。今日、マダガスカルへの往復チケットを564ドルで購入。円高になったのでカードで支払いした。明日の夕方にはマダガスカルにいる筈。ここまで来るのに長かったなーと改めて思う。とにかくマダガスカルを楽しもう。

マダガスカルはフランス語圏なので、久しぶりに現地の言葉を真剣に覚えてみようと思ってます。少しイアンドネシア語に近い言葉もあるというし、、、。


マダガスカル  投稿日: 2003年10月24日(金)23時08分38秒
マダガスカルはインターネットが首都以外はまだまだ高く利用するのがキツイ。例えば此所フィアナランツォアでは10分で100円くらい。今、5分経過してもまだホットメールの1通も開けない遅さ。というわけでしばらく連絡途絶えるかも、、、。

キツネザル   投稿日: 2003年10月30日(木)19時12分45秒
ラノマファナ国立公園でキツネザル6種見ることができた。それも、あまり人を恐れないため結構間近で、、、。カメレオンは見つけ出すのが非常に難しくまだ1匹のみ。これからマダガスカル南部に夜行ミニバンで移動。マダガスカルは道路が悪い上に、長距離は夜行となるので辛い。

私にとってのマダガスカルはそれほど特別な意味合いはないんですが、、、。まあ、行きたい場所が3つあって、パプアニューギニア、ギニア高地、マダガスカルだったんです。いずれもそこの自然を見てみたかったと、そんなところです。

またもマラリア  投稿日: 2003年11月11日(火)18時08分50秒
先日どうも風邪の症状がないのに頭痛がし、おかしいと思い病院に行ったらやはりマラリアに罹っていることが判明した。今回は予防薬を週に一度飲んでいたのでこの程度で済んだようだ。医者にクロロキン(マラリア治療薬)を処方してもらい飲んだら一発で回復。今のところ大丈夫みたい。それに加え、寄生虫にもやられた。足の指(爪の付近)に卵を産み付けられ、知らぬ間に虫を育成していた。それも6個所!数週間ずっと気になっていたのだが、虫刺されの傷に雑菌が入り化膿したのかと思っていた。ある日、土産物売りのオバチャン達が俺の足を指差し「パラシト」とか言ったので初めて寄生虫だと気がつき、自分で傷口を開き中から虫を取り出した。こんなものが自分の体の中で生きていたのかと思うとゾッとした。

マダガスカルの宿のベッドや移動中のバスのシートには虫が潜んでおり刺されて痒い。体中傷だらけで結構ハードな旅。

確かに以前と違い体力の衰えを多少感じます。先日は3泊4日のバス移動を決行!これは疲れた。正月休みはどこか行かれますか?

マダガスカルの自転車はほとんどがMTBです。東アフリカは中国製自転車なのに、、、。やはりフランスの影響でしょうか。そう、マダガスカルのコーヒーはおいしいです。バケットもまずまず。今後どのように帰国するかはまだ決めてません。まだ行きたいところもあるし、、、。

今日は何の日?   投稿日: 2003年11月12日(水)00時14分25秒
誰も気づいて書き込んでくれないので自分で書くが、何を隠そう今日は私の40歳のバースデイ。海外で誕生日を迎えるのはこれで何度目だろう4、5回だろうか。昨年はラオス、Don Ded島で旅行者と祝ったものだった。あの時の皆さーん、今はどうしています?

投稿した当時はマダガスカル時間では11日だったのだけれど、日本ではもう12日になっていたんだな。自分で自分の投稿を見て気づいた。そう、時差は6時間だった。

寄生虫もう1個所    投稿日:2003年11月18日(火)18時13分35秒
先日の処置で寄生虫を全て取り除いたと思っていたのに、もう1個所やられていた。昨夜取り出したので今度こそ大丈夫か。この寄生虫には私だけでなく他の旅行者も結構やられているようだ。そう、誕生日のメッセージありがとうございました。なんか催促したようで、、、。私も40歳をある意味で人生の折り返し点と考えました。そして、こうしようと心に誓いましたが、それをここに記すにはちょっと恥ずかしいので控えます。

確かに水の表情には感心させられます。でも、たいていは撮った後、アレッと首をかしげることが多いのですが、、、。

またまたナイロビ  投稿日: 2003年11月26日(水)00時15分59秒
昨日マダガスカル旅行も終えまたナイロビに来た。今日ナイロビの旅行会社をあたったらエチオピアでストップオーバーしてバンコクまでのチケットが600ドルで手に入る事が判明。ストップオーバーにかかわる追加料金もないし条件的にも悪くない。エチオピアビザも明日申請し即日発給(63ドル)だというのでこれも良し。今後エチオピアに向かおうと思う。でもまたハードな旅行になるなー。

星の王子様の挿絵見たこと無いんですけど、そのイメージで正しいと思いますよ。バオバブを下から見上げた写真は実際より木が高く見えています。

行くぞ、エチオピア  投稿日:11月27日(木)18時35分18秒
エチオピアビザもゲットし航空券も買った。あとは明日早朝に発つだけだ。エチオピアが実質最後の訪問国。気を引き締めて行こう。ガイドブックを買い、読むとなかなか興味深い国。独自の文化、多様な民族、美しい自然等惹かれるものが多い。バードウォッチングについても、アフリカ大陸で南アフリカの次に生息する種数が多い国という。エチオピアは荒涼とした高原のイメージが強いが、そればかりではないようだ。楽しみ。

マダガスカルのバス移動は(車中2泊以上)、明らかに苦難です。楽な飛行機に乗りたかったのだけれど想像以上に料金が高く断念しました。


○Artur-Hiroto Rodzinski's WebSite○

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