東アフリカの自然

 約3ヶ月間ケニア、ウガンダ、タンザニアの東アフリカ3カ国を旅行した。サファリで有名なマサイマラ国立公園、アフリカ第2位の高峰ケニア山、アフリカ大地溝帯の湖、コンゴのイトゥリの森へと続くセムリキ国立公園、チンパンジーの生息するキバレ国立公園等を訪れた。訪れる前は、アフリカにはまだ多くの自然が残っていると思っていたのだけれど、実際はそうでもなかったというのが正直な印象だ。例えばケニアの場合は、サバンナのようなところが殆どで森林は極わずかしかない。そもそも本来の植生が違うということもあるのだろうが、家畜や薪を集めるため樹木を伐採する人的影響も間違いなくあるのではないかと感じた。
 また、東アフリカでは東南アジアと違い国立公園の入場料が高かったり、ガイドなしで好きなように歩くことができなかったりと、費用もそれなりにかかるし制約も多い。私のような気儘な長期旅行者にとっては色々と足枷が多く、自由度が少ないというのがちょっと残念だった。まあ、それでも結構楽しめたんですけれど・・・。
 以下紹介する写真は、2003年7月から10月にかけて訪れた時のものです。

訪れた場所

マサイマラ国立公園(ケニア) ケニア山国立公園(ケニア)
ナイバシャ湖(ケニア) バリンゴ湖(ケニア)
カカメガ森林保護区(ケニア) キタレ・ネイチャーリザーブ(ケニア)
キバレ国立公園(ウガンダ) セムリキ国立公園(ウガンダ)
ビゴディ・サンクチュアリ(ウガンダ) ブシンギロ・エコツーリズムサイト(ウガンダ)


○Artur-Hiroto Rodzinski's WebSite○

会社を辞めて旅に出た
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